自分なりの実習。患者様を知るために地域を知る。
医療系学生は、実習の在り方とかいろんな事考えたことあると思う
実習中は、実習に没頭する
休みの日も使って、文献調べて
患者さんのために、自分のためにって時間を使っていくと思う
たまに体力、精神的に的にきつくなり、これでいいんだろうか?
って自分に問う
本当に実習の在り方ってそうなのか???
僕は長野へ実習に来て、多くのことを得ている気がする。
休みの日は、勉強はもちろん、長野のモーニングに出かけたり
地域の人とBBQしたり、観光したり、実際に住んでいる人達と交流をしている。(先生に怒られそう。笑)
そんな中で、その地域の人たちが大事にしているもの。
特色など、沢山のことを身をもって体験している。
今「地域に住んで、地域を知る」ってことも実習の一環なのかな
ってすごく感じてる。
実習で接する患者様
その患者様はずっとその地域に住んでいることが多い。
じゃあ、どんな地域に住んでるのか?
なんでこの地域に住み続けているのか?
病前のADLをみるだけで
その人が大事にしている「なにか」を
見る事ってできているんだろうか?
その地域の魅力とは?その地域の特色は?
患者様が生活するのは病院ではなく地域。
じゃあ、その地域を知らないと。
実習だから、病院・病気のことについて勉強しなきゃ。
このような固定観念はもったいない気がする。
もっともっと目の前の相手を知ろう。
患者様を知ろう。
実習で大事にするものはなんだろう?
えらそうなことはいえないけど
すごく自分の中では大きな気付きだったので
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ありがとうございました!