医療学生の想いだけ日記

physical therapist学生(21)のきもち

自分なりの実習。患者様を知るために地域を知る。

医療系学生は、実習の在り方とかいろんな事考えたことあると思う

 

実習中は、実習に没頭する

 

休みの日も使って、文献調べて

患者さんのために、自分のためにって時間を使っていくと思う

 

たまに体力、精神的に的にきつくなり、これでいいんだろうか?

って自分に問う

 

本当に実習の在り方ってそうなのか???

 

僕は長野へ実習に来て、多くのことを得ている気がする。

 

休みの日は、勉強はもちろん、長野のモーニングに出かけたり

地域の人とBBQしたり、観光したり、実際に住んでいる人達と交流をしている。(先生に怒られそう。笑)

 

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そんな中で、その地域の人たちが大事にしているもの

特色など、沢山のことを身をもって体験している。

 

「地域に住んで、地域を知る」ってことも実習の一環なのかな

ってすごく感じてる。

 

実習で接する患者様

その患者様はずっとその地域に住んでいることが多い。

 

じゃあ、どんな地域に住んでるのか?

なんでこの地域に住み続けているのか?

 

病前のADLをみるだけで

その人が大事にしている「なにか」

見る事ってできているんだろうか?

 

その地域の魅力とは?その地域の特色は?

患者様が生活するのは病院ではなく地域。

 

じゃあ、その地域を知らないと。

 

実習だから、病院・病気のことについて勉強しなきゃ。

このような固定観念はもったいない気がする。

 

もっともっと目の前の相手を知ろう。

患者様を知ろう。

 

実習で大事にするものはなんだろう?

 

えらそうなことはいえないけど

すごく自分の中では大きな気付きだったので

シェアします。

 

ありがとうございました!